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地域での研究開発を支援します

 ヘルスケア業界が発展していくためには、研究結果からエビデンスを作り社会実装させていくことが必要です。しかし、日本国内では研究を進めるための人材が不足しているのが現状です。
 私たちは、研究のサポート役として、地域・企業での被験者(参加者)募集やデータ収集、医療機関でのCRC業務などを受託し、ヘルスケア業界の発展に貢献していきます。

ケアプロの強み

‣日本全国3,700箇所以上でイベント開催実績があるため、地域で候補者を
 集められます。
‣検査機器の取扱いになれており精度の高いデータ収集ができます。 
‣在宅での臨床研究(DCT)の実績があります。(詳細はこちら
‣社内に教育体制を整えており、予防医療、健康増進、臨床研究等に
 精通するスタッフが在籍しております。
‣経済産業省の実証事業などへの採択実績があります。

研究での活用例

Step.1
臨床試験の計画の作成
Step.2
倫理委員会での審査
Step.3
被験者の募集と選定
☆活用例
①パネル募集:
 指先からの微量採血による候補者スクリーニング
 疾患のチェックリストや簡易テストを用いたスクリーニング 

②CRC業務:
 病院内での候補者スクリーニング、同意取得の補助、症例登録など

☆実績
・商業施設等での臨床研究ボランティアパネルの募集・登録

・難病領域の企業発案型研究(観察研究)におけるCRC業務
  ※候補者のスクリーニング~症例報告書の作成まで対応

Step.4
データ収集

☆活用例
①研究所の診療所内でのデータ収集業務:

 採血業務の委託、心電図やエコーなどの検査
  ※データ収集内容によっては、医師による指示書が必要な場合があります。
②CRC業務:
 規程来院日の対応、症例報告書の作成など

☆実績
・機能性表示食品開発中の企業内診療所内での採血業務(業務委託)
・医療機器開発中のデータ収集業務

・健康改善支援アプリの実証実験にて、指先微量採血による対象者スクリーニングおよび評価項目の測定

Step.5
データの解析・評価
Step.6
製造販売後のフォローアップ

☆活用例
①クリニカルエデュケーター業務:
 開発された機器や医薬品等の適切な使用方法を医療関係者等へ説明・情報提供
②製造販売後臨床試験におけるCRC業務

☆実績
・精神科病院や精神科関連学会にて医薬品適正使用のデモンストレーションや情報提供業務

Step.2
倫理委員会での審査

お問い合わせフォーム

看護師・臨床検査技師の経験・知識を活かしてクライアント様のご要望にお応えいたします。まずはどんなことでもご相談くださいませ。

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